1-6「イメージ」はつなげる力。(2)

今、世の中ではいろいろな出来事が起こっています。様々な事件はまさしく社会の「病気」で、その病気を治すために、たとえば決まりや罰則のような「薬」だけで社会は癒されるでしょうか。本当の意味で、社会が元気になるにはどうしたらいい?そのために必要なものは何?

その「本質=真実/Truth」を見つけ出し、決まりや罰則のような「薬」の効果を最大限発揮するためには、「何がこの社会に本当に必要なものなのか」を考え、「どうしたらこの様々な事件や出来事を前進の力に結びつけるのか」と考え、もっというと「よりよい終末」のためにいかに「よりよい生」を全うするのか、を考え(イメージして)行くことなのではないでしょうか。

See the whole world anew each day. Ah, the truth is, you’re well on the way.
/ すべての世界をいつも新しい視点で見てごらん、そこには真実があり、あなたはそこに近づける。

「新しい視点で見直す」ための力。それが「イメージする力」であり、今の現実や今の社会に潜む目の前の「直面する問題」だけに囚われているところから抜け出すために必要なのが、その向こう側を見る力……つまり「イメージする力」なのです。

The Power To See Invisible Things.(目に見えないものを見る力)

それが「イメージする力」。
そして、それが、「現実と真実とを結びつける力」。

「プラスのイメージ」は人に与えられるのを待っているだけではつかめません。前節で述べたように、今の世の中では「マイナスのイメージ」の方がずっと氾濫しているから。

では、どうしたら「プラスのイメージ」を得て真実に近づくことが出来るのか。自分がよい方向に向かうイメージをつかめるのか。

それには、この「目に見えないものを見る力」を自らでつけることです。自らが真実を見つける力を身につける事ができれば、人から「プラスのイメージ」を与えられなくても自分で「イメージ」することができるようになります。そうすることで自分だけでなく、自分の周りにもそのイメージは広がり、それが拡がれば、さらにより強い「プラスのイメージ」を生み出せるものが増えていき、そうしてプラスのイメージ同士がつながって拡がっていったら……やがて、そのイメージこそが「真実」になるのです。

「見えないものを見る力」をつけることは、決して難しいことではありません。
ただ、毎日の生活で、いろいろな物事に向かい合った時、心に一つの言葉を唱え続ければいいのです。

「これでいいのだろうか?このままでもいいのだろうか?いや、もっとよい答えがあるはずだ。」

疑うのではなく、真実を探し続けるのです。何がそこにあるのかを探るのをやめないことです。
それは今すぐ、誰にでも……あなたにも出来ることです。
そうして求め続けていくことによって、やがて「真実」は自分からその姿を示すようになるのです。

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Photo : Midori Komamura

(PATCH ADAMS : 1998 Universal Studios.)

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PROFILE

駒村みどり
【スマイルコーディネーター】

音楽活動(指導・演奏)、カウンセリングや学習指導、うつ病や不登校についての理解を深める活動、長野県の地域おこし・文化・アート活動の取材などを軸に、人の心を大切にし人と人とを繋ぎ拡げる活動を展開中。

信州あそびの杜学園長

Twitter:komacafe 
HP:コマちゃんのティールーム
  信州あそびの杜学園

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     信州あそびの杜学園
笑顔をつなぐスマイルコーディネーター

アメブロ:【うつのくれた贈り物】


WebマガジンNgene特派員
(長野県の文化、教育、地域活性化などに関わる活動・人の取材)
【羅針盤】プロジェクトリーダー。

詳細は【PRPFILE】駒村みどりに記載。

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